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〜これだけすれば痩せられる〜
「健康づくりのための運動所要量」が策定されました


さて、ダイエットとはちょっと路線がそれますが、健康あってこそのダイエットです。
今回策定された「健康づくりのための運動所要量」について触れてみます。

健康づくりのための運動所要量とは、「健康維持には一定水準の体力が必要である」ということから、健康維持するために望ましい運動量の目安として策定されたものです。

年齢階層20代30代40代50代60代
1週間の
合計運動時間
180分170分160分150分140分
(目標心拍数 拍/分)(130)(125)(120)(115)(110)
(注)目標心拍数は、安静時心拍数がおおむね70拍/分である平均的な人が50%に相当する強度の運動をした場合の心拍数を示すものである。

運動所要量を利用する際の留意事項
・身体が有酸素運動として反応するための時間考慮すると、少なくとも10分以上継続した運動であることが必要である。
・1日の合計時間としては20分以上であることが望ましい。
・原則として毎日行うことが望ましい。

・過度の運動は、かえって健康害することがあるので、注意が必要。
・疫病を持っている者、成人病の危険因子を持っている者及び日常の生活活動強度が著しく低い者が、健康づくりのために運動を行う場合には、医師の指導のもとに行うことが必要である。
・健康人であっても、強度の高い運動を行う場合には、医学的検査により、運動による危険が生じる可能性の少ないことを確認してから行うことが望まれる。


参考資料 健康づくりのための適当な運動の例

(毎日行う場合の1日の運動時間)
速歩(100m/分)25分
エアロビックダンス(軽く)25分
自転車(18km/時間)25分
水泳(足の推進力に頼らないゆっくりした速さ)25分
ジョギング(120m/分)20分
(注)この数字は、おおむね30歳代の健康な者を対象としたものである。


参考資料 最大酸素摂取量の60%強度の運動を行う場合の必要運動時間と目標心拍数

年齢階層20代30代40代50代60代
1週間の
合計運動時間
90分85分80分75分70分
(目標心拍数 拍/分)(145)(140)(130)(125)(120)
※以上は、「五訂食品成分分析表」中の、「健康づくりのための運動所要量について」より抜粋
・・・さて、あなたは日常、このくらい運動していますか?
そもそも、このような運動所要量が策定される背景には、日本人の身体活動量が低下していることが挙げられるので、このくらい運動していない人がいても不思議ではありません。
日本人の多くが「生活活動指数 やや弱い」に該当される中、健康の維持という観点から「生活活動指数 適度」にシフトしていくことが推奨されています。
今は、家事にしても仕事にしても、力が必要なものは、たいてい機械がやってくれるので、日常生活で意識して体を動かしていくことが大切といえます。
また、ダイエットのため、摂取エネルギーを抑えるだけでは、脂肪と一緒に筋肉も落ちてしまいます。
脂肪を効率的に燃やし、筋肉の維持に役立つ軽い運動をぜひ取り入れていきましょう(^^)


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